NGOミャンマー駐在員のハリキリノート

ミャンマーのタウンジーという町で、国際協力をやっています。NGO活動、ミャンマーあれこれ、国際結婚育児ネタなど

他人のクラファンをなぜか応援することになった話

ミンガラーバー。

クラウドファンディング大好き、鈴木亜香里です。

 

今日は、いつものブログと少し違うテイストでお届けします。9月24日までの限定公開記事となりますので、今すぐ最後まで読んでくださいね。

 

他人の応援ができる人は、他人から応援される人である

無謀なクラファン挑戦

今、私は他人の挑戦の応援をしています。オンラインサロンで知り合った方で、zoomで数回話したことがあるだけ。実際に会ったことはありません。

 

彼女の挑戦は、ONDENという英語習慣化アプリを広めることと、ケニアで困っている女性が暮らせる建物を建てること。その資金を、クラウドファンディングで募っています。目標金額は500万円。個人が、初めてのクラファン挑戦で目指す金額にしては、あまりにも高すぎる目標です。

 

クラウドファンディング終了7日前の時点で、集まった金額は200万円。個人で200万円を集めている時点でめちゃくちゃすごいことなんです。しかし、目標の500万円を達成しないと、ここまで集めた200万円の支援はすべてキャンセルになってしまいます。つくづく、目標設定をミスったことが悔やまれます。

 

「なんで目標を低くしなかったのか」

「もっと早く相談してくれたら、いろいろアドバイスできたのに」

 

何度もそう思いました。本人にも言いました。

 

しかし、目標金額を下げることはクラウドファンディングサイトのルール上できません。後からいろいろ言っても、もう仕方がないのです。

 

いつの間にか、応援グループの一員に

普通の人なら、諦めてしまうことでしょう。私も「今回は諦めて、次回またやればいい」と思いました。しかし、彼女は諦めていません。

 

毎日のように、いろんな方と英語に関するライブ配信をしています。魅力的なリターンもどんどん追加しています。SNSも毎日投稿、新聞にも2回掲載してもらっています。お仕事もあり、お子さん4人のお世話や家事もあって大変なのに、「できることは何でもやる!」の精神で頑張っています。

 

達成したところで、集まったお金はアプリの開発費とケニアの建物建設費に消えますから、彼女の収入になるわけではないのです。それなのに、ものすごい熱意です。

 

そんな彼女の熱意に打たれたのか、放っておけなくなってしまったのか、クラファンを応援するグループができました。メッセンジャーグループでは、「こんなリターンを出してはどうか」「こんな無料イベントをやろう」「サムネは私が作ります」「サイトに載せる用の文章書きました」といったコメントが飛び交っています。

 

応援メンバーは、お金がもらえるわけではありません。むしろ、お金を出して彼女のクラファンを支援しています。

 

私だって、彼女とそこまで仲が良いわけでもないし、英語学習やケニアの女性に特に強い思い入れがあるわけでもありません。それなのに、ふと気づいたら、応援グループの一員になってしまっていました。

 

奇跡を起こすしかない

あと7日で、残り300万円を集めなくてはなりません。普通に考えたら、不可能な金額です。奇跡でも起こらない限り。

 

でも、もし奇跡が本当に起きて、500万円を達成できたとしたらどうでしょうか?すごくワクワクすると思いませんか。最初から達成が見えている目標だったら、達成しても、そこまでワクワクしません。500万円という、誰もが無理だと思っている金額だからこそ、大きなワクワクと達成感が味わえるのです。私たちに奇跡を体験させるために、彼女は目標設定を間違えたのかもしれません。

 

一緒に奇跡を体験するには、いろんな方法があります。

  • お金で支援する
  • SNSで情報を拡散する
  • 英語好き、アフリカ好きな友人に紹介する
  • 応援グループに入る

 

とにかく一番嬉しいのは、お金で支援。READYFORのサイトから購入できます。そのうえで、SNS等で拡散です。

積極的に動けば動くほど、大きな達成感が味わえます。

 

やってみて初めて、理解できることがある

「なんで私が、よく知らない人のクラファンを手伝わないといけないの?」と思うかもしれません。そうですよね、その気持ち、よくわかります。しかし、諦めてください。この文章をここまで読んだ時点で、あなたも道連れです。手伝ってください。

 

やる意味がわからなくても、とりあえずやってみて見えてくる世界があります。寄付はまさにそれです。なかなかハードルが高いけれど、一度やってみると、いろいろと感じることがあるし、学べることがあります。寄付に対するあなたの中にあるハードルを越えられるよう、私が背中を押してあげます。今がチャンス!

 

とりあえず、下のリンクからREADYFORのぺージを開いて、まずは支援をしてください。支援したら、SNSで「よくわからないけど支援しました」などとつぶやいてくださいね。

日本人の英語習慣変革とケニア女性の雇用を生み出すアプリを作りたい(ONDEN / 藤永 妙香 2021/08/04 公開) - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)

 

できましたか?ありがとうございます。あなたの支援が呼び水となり、多くの人が参加できます。奇跡への第一歩です。

 

他人の応援ができる人は、他人から応援される人です。もしあなたが、誰かからの応援が必要になったとき、きっとあなたの周りには、たくさんの応援者がいますよ。情けは他人のためならず、応援は他人のためならず。これから最終日まで、一緒に応援頑張りましょう!!

 

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数日前、100万円達成時のサムネ

 

なぜこの記事を書いたのか

私が告知だけで終わるブログを書くと思いましたか?終わりません。ここで、私が自分のブログにこの記事を載せた背景を説明したいと思います。

 

信用を大事にためてきたブログ

普段なら、自分と関係ない内容をブログに載せることはしません。時間をかけて、内容を考えて、大事に大事に文章を書いています。このブログの1記事1記事を読んで、読者さんが私に対する信用を高めていってくれると思っています。つまらない記事や、嘘の記事を書くことは、読者さんからの信用を落とすことになるので、書きません。

 

ですので、最初はこの記事を私のブログに載せるつもりはありませんでした。私自信が、彼女のクラファンの達成を信じることができなかったんです。

 

しかも、今私はコーヒークラファンに挑戦中です。普通に考えたら、人のクラファンを応援している場合ではないですよね・・・。

 

もし達成させることができるなら・・・

私は、ファンドレイジングとかクラウドファンディングが大好きです。最近、クラウドファンディングのアドバイザーみたいなことも副業としてやっていきたいなと思い始めました。

 

もし、これだけ達成見込みの薄いプロジェクトを達成させることができたら・・・

 

私の実績にもなるわけです。もちろん、彼女本人の頑張りが一番ではあるのですが、私のアイディアやアドバイス、応援が良かったとも言えますよね。

 

そして、「達成見込みが薄いプロジェクトでも、達成させられる!」という私の自信にもつながります。

 

応援するからには達成してほしい。本当に達成できると私が信じられているなら、迷わずブログにも載せられるはずだ!と考えました。達成できないとしたら、この記事は恥ずかしいですので書かないほうがよいです。でも、本当に達成できるとしたら・・・今のやばい状態をリアルタイムで記事にしておくことに、意味があると考えました。

 

実はこの記事、数日前に書き終わっていました。でも、なかなか勇気が出ずに、公開ボタンを押せずにいました。クラファン終了10日前、集まった金額が100万円だったときでした。

 

「他人の挑戦は、私の挑戦でもある!」そんな謎の格言を胸に抱きながら、勇気を出して公開ボタンを押します。

 

流れは確実に来ている

クラファン終了10日前、集まった金額は100万円でした。たった数日で、100万円から200万円に増えました。ものすごい勢いです。クラファンは、ラストスパートが一番伸びると言われていますが、彼女のプロジェクトもやっと伸び始めました。

 

昨日、別のクラファンが最終日にギリギリ達成したのを目撃しました。そのプロジェクトも、2日前まで40%程度しか集まっていませんでした。最終日まで、何が起こるかわからない!どんでん返しがありうるのがクラファンの醍醐味です。

 

あと7日で300万円。3日で100万円集めたことを思えば、不可能ではない数字になってきています。奇跡の勝ち馬に乗るなら今です。

 

藤永さんからのメッセージ

最後に、彼女からのメッセージをお届けします。このブログや、SNSが回ってきた人限定の特別プランのご紹介もありますので、ぜひ読んでね!特別プランをお申込みの方は、直接藤永さんにご連絡ください。

 

私は、すでに1万円支援しているのですが、この特別プラン3万円のを再度支援するつもりです。長男にONDEN体験させよう。合計4万円!!自分で自分がわけわからん!!

 

ONDENサポーターになって頂けませんか?

この投稿に共感くださったあなたから10名にリーチしてくれませんか?この告知を見た方限定のお知らせです。

 

今回の活動で学んだことは「一人では何も出来ない、支えられて生きている」ということ。

1日20件寄付x5日達成は、私一人では無理な数字です。

この無謀な挑戦は、何人もの人から「無理」と言われました。

でも、私は走り続けます。外野で「無理」という人に構っていられない。 私には使命があるから。

 

◉日本の英語教育を変える。

◉女性に雇用を生むこと。

◉ケニアの90名の女性と子どもたちに職業訓練施設を建設すること。

 

いつの間にか、沢山の人が一緒に走ってくれていた。

あなたも一緒に走ってくれませんか。9月24日23時まで。

走った先に何が見えるかはわからない。

でも、今からあなたと、行けるところまで一緒に行きたい。

何が見えるか、確かめたい。

 

正直言ってもうヘトヘトです。

100m走でもダメなのに、いつの間にか皆さんと一緒にマラソンを走っていて、止まれなくなりました。

 

【お願い1】この投稿を、サポーターとして、あなたの大切な人10名に送ってくれませんか?あなたの一言「元気?私の友達がこんなことしています」+特別オファーのイラスト写真3つ付きで、お願い致します。

 

【お願い2】今日の20件寄付のうち1件、あなたが もし寄付してくれたら、泣いて喜びます。ご希望金額を教えてください。

 

READYFORページに載っていない特別プランのご紹介

ONDENアプリの無料体験がついている特別プランです。アプリの仕様上、READYFORサイトからのお申込みができないため、藤永まで直接ご連絡ください。

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【1万円】ONDEN6日間無料体験コース

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【3万円】ONDEN25回無料体験コース

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【5万円】ONDEN75回無料体験コース


一緒に世界を変えましょう。ここまで読んでくださったあなたに、心から感謝致します。

 

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プロジェクトの詳細

「日本人の英語力の習慣革命xケニアに雇用を生むアプリ」 

https://readyfor.jp/projects/onden

注*READYFORサイトからのご支援は、この告知の特別ONDEN体験が付いていません。特別ONDENご希望の方は藤永に直接、ご希望金額◉1万円◉3万円◉5万円を教えてください。ご縁に感謝致します。

◉10万円◉100万円コースも御座います、気になる方ご一報お待ちしております。

 

英語のえどぅ

代表 藤永妙香

https://www.facebook.com/taeka

info@englishschooledu.com

070-1266-5709

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