NGOミャンマー駐在員のハリキリノート

ミャンマーのタウンジーという町で、国際協力をやっています。NGO活動、ミャンマーあれこれ、国際結婚育児ネタなど

ミャンマー人と恋に落ちる前におさえておくべき3つのポイント

ミンガラーバー(ミャンマー語でこんにちは)。

ミャンマー人と国際結婚して6周年、鈴木亜香里です。

 

ミャンマーに住む日本人はどんどん増えてきています。また、日本に住むミャンマー人も増えてきていますね。となると、日本人×ミャンマー人の国際恋愛・国際結婚も増えてくるわけです。

私自身もミャンマー人と国際結婚をしていますし、周りにも国際恋愛・国際結婚をしている人がたくさんいます。幸せな家庭を築けている人もいれば、危なっかしいカップルもいますね。

 

恋愛が盛り上がったテンションで「結婚する!」と言う方もいますが、傍から見ていて「おいおい、大丈夫か!?」と思ってしまうこともあります。国際結婚は、国内結婚よりも離婚率が高いという話もよく聞きます。そこで今日は、ミャンマー人と恋愛関係になりそうになったときに、知っておいたほうが良いことをまとめます。

 

文化の違い

付き合う=結婚

多くのミャンマー人にとって、「付き合う=結婚が前提」です。特に、田舎でその傾向が強いです。都会ではだいぶゆるくなってきているようですが、田舎の村の女の子を口説こうと思ったら、軽い気持ちでは絶対NGです。

 

知り合いの日本人男性で、ミャンマー女性に告白をしたときに、「ミャンマーでは付き合う=結婚だけど、それでも良いのか?」と相手から言われた方がいます。日本人男性は、ただ恋人なりたいから告白しただけで、結婚は全く考えていなかったそうですが、告白のシーンで「いや・・・それはちょっと」と言うのもねぇ。ということで、「はい、結婚考えています!」と言うしかなく、実際に結婚したという方もいらっしゃいます(笑)。本当に結婚したいんだったら良いのですが、軽く考えたらダメですよ。

 

村では、すぐに噂が広まります。「あの子は日本人と付き合って、別れた」となると、その女性が次の結婚相手を見つけるのは至難の業。ミャンマーの農村部では処女信仰がまだまだ根強いので、誰かと別れた女性は、なかなか結婚相手として見てもらえなくなります。あなたの軽い恋愛感情で、彼女の一生を棒に振る可能性も十分ありますので、ご注意を!

 

ミャンマーで恋愛するなら、1人まで!

日本人女性の場合、私のようにミャンマーに駐在する人に送りたい注意。それは、ミャンマーで恋愛するなら、1人までにしましょうということ。上にも書きましたが、まだまだ恋愛について保守的な考え方が一般的なミャンマー。最初に付き合った人と結婚すべきという考えが根強いです。

そして、田舎だと外国人は目立ちます。恋人をつくろうものなら、あっという間に噂になります。恋人が1人なら良いのですが、別れて次の人と付き合うとなると、もう大変!「あの日本人女は良くない!」と噂が流れ、仕事にも支障が出かねません。

なので、ミャンマーで恋人は1人まで。その人と結婚しなかった場合は、もう帰国するまでフリーでいるしかない、と覚悟しておきましょう。

 

私の場合、彼(今の夫です)が告白してきたときに、「この人と付き合ったら、別れたらもう次はない」と覚悟していました。なので、「付き合うなら、結婚前提で」とミャンマー女子みたいなことを言いました(笑)。彼も「もちろん」と言って交際が始まりました。

 

私は田舎に駐在しているので、都会だともうちょっとオープンかもしれません。周りの人から噂されることも少ないかも。でも、恋愛トラブルで仕事ができなくなるのは困るので、よく考えておくに越したことはないでしょう。

 

 

お金の問題

金銭感覚が違う

日本人とミャンマー人カップルの場合、日本人がお金を持っている場合が多いでしょう。金銭感覚が全く異なる二人だと、デートに行くときも気を使いますね。ちょっと高めのオシャレなお店に行きたくても、相手は気おくれしてしまうかもしれない・・・。

普通に買い物をするだけで「お金使いすぎ。勿体ない」といつも言われてしまうのも嫌ですね。必然的に、隠し事が増えることになるでしょう。

 

ヒモ化する

友人(日本人女子)と、ミャンマー男性が付き合っていました。友人は「彼のお母さんが入院したというから、900ドル貸したけど、返ってこない」と嘆いていました。その当時、私も友人も大学生でしたから、900ドルは相当の大金です。その後、友人と彼は別れ、お金も返ってこないまま・・・。「仕方ない」と本人は言っていましたが、私的にはけっこうショックな出来事でした。

持っているお金が違いすぎると、彼は私を好きなのか、私が持っているお金を好きなのか、不安になります。お金目当てじゃなくて、私自身を好きになってほしいと思ったので、その時以来、私の中で「お金がなさすぎる人はNG」という条件が加わりました。その他、「日本人だから好き」という人も、私はNGです。

 

国際結婚生活にはお金がかかる

ミャンマー人の恋愛は結婚が前提ですから、結婚後のお金のことも考えておく必要があります。一時帰国のときの飛行機代、相手の国に滞在するビザ代、子どもの教育費など、国際結婚ならではの出費は想像以上に多いです。

日本人女性×ミャンマー男性カップルの場合、女性が出産するときは仕事を休まなければなりませんから、その間の収入の落ち込みも考えておく必要があります。

日本人男性×ミャンマー女性カップルの場合、結納の費用や女性の家への仕送りなども必要になってくるので大変です。

2人でラブラブの期間は、「お金がなくても、愛があれば大丈夫!」と思いがちですが、人生は長いです。冷静に考えましょう。 

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結婚記念日に素敵なカフェへ。本当は高級ホテルで記念日ディナーとかに憧れるけど、夫的には「無駄遣い」なのでNG!(日本人夫でもそういう人はいるから同じか)

 

言葉の問題

それは心が通じたのではなく、言葉が通じただけ

たまに見かけるのが、二人の意思疎通も不十分なのに、結婚をしようと考えているカップルです。たどたどしい英語やミャンマー語、日本語での意思疎通。普段の生活くらいなら問題ないでしょうが、これから国際結婚の手続きをしていくのに、簡単なことも通じなくて大丈夫??と心配になります。

言葉が通じないからこそ、恋愛は盛り上がりがちです。ジェスチャー交じりの会話で、言いたい事が通じたとき、なんだか心が通じたような気がして盛り上がるんです。でもね、勘違いしないで。それは心が通じたのではなくて、単に言葉が通じただけです。冷静に考えましょうね。

 

言葉があまり通じないカップルの場合、最低でも2年くらいの交際期間を経るべきだと私は考えます。盛り上がって、通じる語彙も少ないので、「今すぐ結婚!」となりがちですが、本当に心配。2年間で、お互いの言葉を覚えて、お互いのことをよく知ってからのほうが良いと思いますよ。

 

 

まとめ:気軽な気持ちではダメ!

最初にも書きましたが、ミャンマーでの恋愛は日本とは違うと心得ましょう。告白する時点で、結婚前提です。貞操観念も田舎はまだまだ厳しいです。なので、告白する時点で、結婚についてもよく考えておく必要があります。

「ミャンマー人と結婚する前に知っておくべきポイント」という記事を書いておりますので、そちらも参考にしてください。

www.ngomyanmar.com

 

もう結婚することに決めたから、手続き方法を知りたいという方はこちらから。

www.ngomyanmar.com

 

幸せな日本人×ミャンマー人カップルが増えますように☆

 

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